箱根駅伝予選会2019の出場資格と選考方法は?インカレポイントは復活か!?

箱根駅伝予選会2018の出場資格と選考方法

箱根駅伝予選会2019の季節がやってきました!

レースを楽しみにしている、さぼてんです。

 

あなたは、箱根駅伝予選会2019の出場資格と選考方法って知っていますか?

 

箱根ファン
『エントリーすれば、どこの大学チームでも出場できるんでしょう?』

そんな風に思っている人って、とても多いんですよ~。

ですが、箱根駅伝予選会2019に出場するには、出場するための資格が必要なんです。

さらに、箱根駅伝2019の本大会へ出場するための選考方法についても、しっかりと基準が定められているんですよ。

 

なので、今回は「箱根駅伝予選会2019」の出場資格と選考方法、関係者やファンの間で物議をかもした「インカレポイント制度」について解説していきたいと思います。

 

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箱根駅伝予選会2019の出場資格

エントリーすれば出場出来る?

『箱根駅伝予選会2019には、誰でもエントリーできるのでしょうか?』

最近、このような質問をよく耳にします。

予選会のエントリーは誰でもできるわけではなく、エントリーするための条件が設定されているんです。

なので、全ての大学チームがエントリーできるわけではありません。

下記の条件をクリアした大学チームのみ、箱根駅伝予選会2019にエントリーすることができます。

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箱根駅伝予選会2019のエントリー・出場の条件

  1. 平成30年度関東学生陸上競技連盟に登録のある者(男子)
  2. 予選会ならびに本大会出場回数(1大会1セット)が通算4回未満である者(ただし、エントリーしただけで出場扱いになる)
  3. 1校1チーム(エントリーは10名以上14名以下、出場人数は10名以上12名以下
  4. 平成30年1月1日~申込期日(10月1日)前日までに、各校エントリー者全員が10,000mを34分以内のトラックでの公認記録を有する者

箱根駅伝予選会2019の選考方法

各校上位10名の合計タイムにより、箱根駅伝2019へ出場する11校を選考する方法
(出場人数は10名以上12名以下につき、12名が出場した場合は成績の良い10名の合計タイムになる)

順位決定方法
  1. 競技成績での上位10名の合計タイムが少ない大学を上位
  2. ①で同タイムの場合は、上位10名の合計順位が少ない大学を上位
  3. ②でも決まらない場合は、各校最上位競技者の順位が上位の大学を上位とする

 

箱根駅伝予選会2019の日程・会場決定!当日の観戦ポイント教えます!

 

箱根駅伝予選会2019のスタート並び順

箱根駅伝2018(第93回東京箱根間往復大学駅伝競走)および同予選会の順位により、スタートの並び順が決まっています。

箱根駅伝2018および同予選会に出場していない大学については、前回予選会までは抽選方式だった方法がエントリー者上位10名の10,000mの合計タイム上位順へと変更になりました。

ちなみに、50校を超える学校から申込みがあった場合、51校以降の大学チームは50校が整列した後方からスタートすることになっています。

箱根駅伝予選会2019のスタート並び順はこちら

関東インカレポイント制度は復活したの?

現在の箱根駅伝予選会は、各校10名以上12名以下の選手が出場できます。

各校上位10名の合計タイムにより、箱根駅伝の本大会へ出場する11チームを決定しているので、箱根駅伝の本大会へ出場するためには、各校上位10名の合計タイム速い順で11校に入らなければいけません。これは、駅伝のルールを知らない人でも、とても分かりやすい方式ですよね。(箱根駅伝2019は5年に1度の記念大会のため、例年の10チームではなく予選会から11チームが本大会へ出場できる)

箱根駅伝予選会2003~箱根駅伝予選会2013(第79回大会~第89回大会)が行われた10年間は、関係者やファンの間で物議をかもした「関東インカレポイント制度」というものが存在しました

そもそも、「関東インカレ」というのは何かと言えば、毎年5月に行われる関東学生陸上競技大会のこと。簡単に言えば、「関東の大学生だけのオリンピック」とでも言えばわかっていただけるだろうか。。。

で、その「関東インカレ」での総合成績とエントリー数をポイント化して、各校にポイントが与えられた「関東インカレポイント制度」というものがありました。

ですが、僕が良く理解できないのは、そのポイントをわざわざタイムに換算までして、箱根駅伝予選会の下位チームの成績に反映させていたこと。分かりにくい制度だし、この制度で得をするチーム、損をするチームがあったので、もちろん賛否両論がありましたよ。

「関東インカレ」での総合順位とエントリー数には、各々ポイントが定められていはいますが、陸上の強い学校(1部16校)と弱い学校(2部)とでは、同じ1位であっても入るポイント数が異っていました。

入るポイントが異なる時点で、公平な制度とは言い難いですよね~。

つまり、陸上に力を入れている大きな大学ほど優遇され、そうでない大学は冷遇されるシステムなので、「関東インカレポイント制度」は不公平との理由から、箱根駅伝2014(第90年大会)から廃止されました。

ですが、この「関東インカレポイント制度(新名称:関東インカレ成績枠)」が、箱根駅伝2019から復活します!

どうやら、この不公平感ありありの制度は、総合得点は1部校の得点のみ加算し2部・3部の得点は加味しない、という方法に変更されたようですね。。

関東インカレ2014~関東インカレ2018(第93回~第97回)までの5年分の総合得点が一番多い大学(一部校のみ)については、「箱根駅伝2019」本大会の出場権(関東インカレ枠)が与えられる制度になり、「日本大学」が「関東インカレ成績枠」により出場権を獲得しました!

この「関東インカレ成績枠」は、以後5年毎の記念大会(第100回、第105回、第110回大会など)で実施される予定です。

箱根駅伝予選会2019のタイム制限はあるの?

箱根駅伝予選会2019に出場したとしても、全員が最後まで無事完走できるわけではありません。

大会前にたくさん練習しても、レースで同じ学校の仲間が伴走したりしても、予選会で21.0975km(2019予選会より20km→21.0975へ距離変更)を完走するのは並大抵のことではないのです。

しかも、予選会の合計タイムによる順位が本大会への出場を決定するだけに、選手の精神と肉体のバランスは普通の状態ではありません。

以下の場合にはタイム制限により、志半ばでレースを途中棄権しなくてはいけない、という厳しい規定があります。

タイム制限(途中棄権)
  1. 1時間20分でゴールしない場合

さいごに

箱根駅伝予選会2019の出場資格と選考方法、インカレポイントなどについて解説してきました。

この記事を読んで、予選会に対する見方が少し変わったのではないでしょうか?

見方が変われば楽しみ方も変わります。

「箱根駅伝予選会2019」からは、さまざまな角度からレースを観察して、いろいろな楽しみ方をしてみましょう。

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