小学生陸上全国大会の前にトレーニングをしていないですよね?

運動会

「あなたは、まさか小学生陸上全国大会の前に子供にトレーニングをさせてないですよね?」

どうも、さぼてんです。

 

小学生陸上全国大会や運動会といった大事なイベントの前にトレーニングをしてはいけない!

これが僕の持論です!

 

『えっ、トレーニングをしなきゃ、小学生陸上全国大会の予選会で負けてしまうでしょ?』

『トレーニングしなければ速くならないし、強くならないよね?』

『子供は何でも吸収するし、覚えが速いからドンドン鍛えた方がいいに決まっているでしょ?』

ってあなたに怒られそうですね~( ;∀;)

 

僕が「トレーニングをしてはいけない」って言っているのは、小学生陸上全国大会の予選会や本大会前だけでなく、日常生活から小学生の子供に激しいトレーニングをさせてはいけないってこと。

 

僕がどうして小学生の子供に激しいトレーニングをさせてはいけないというのか、日常から子供にどのようなトレーニングをさせたらよいのか、速く走るにはどうしたらよいのか、ということを以下にまとめてみましたので、あなたの参考にしてみて下さい。

 

小学生陸上全国大会前にトレーニングをしてはいけない理由って?

小学生陸上全国大会の予選会や本大会前だけでなく、日常生活から子供に激しいトレーニングをさせてはいけない理由は・・・。

それは、小学生は体が成長段階であり、体が完全に出来上がっていないから

強い負荷をかけたトレーニングをさせてしまった結果、残念なことに本来の走りを失ったり、ケガをしてしまったり、オーバートレーニング症候群になってしまったケースは多く、予選会とか運動会に出場できなかった子供はたくさんいるからです・・・。

そのような理由から、『小学生の子供には強い負荷をかけたトレーニングはするべきではない!

っていうのが僕の持論になります、ハイ。

 

小学生陸上全国大会は、子供にとっても、親にとっても、絶対に出場したいビッグイベントなのはよく理解できますよ~。

とくに親だったら、「自分の子供を全国大会に出場させたい!」って力が入るのは無理もないことですからね。

 

 

実際のところ、小学生陸上全国大会の予選会や本大会前、運動会前でも子供と一緒に秘密のトレーニングをする親って、全国どこにでもいるんですよ。

親は自分が若いころに部活で行ってきた坂道ダッシュ、階段ダッシュ、長距離走、腹筋・腕立てとかを子供にさせたりするわけですね~。

僕も子供にそんなことをさせたこともありましたから、「秘密のトレーニングで子供を強くしたい」っていう親の気持ちがよく理解できるんですよ~。

 

ラダーを使ったトレーニング

 

ただ、ハッキリ言って、大事な予選会や運動会の前に強いトレーニングしたところで、効果ってほとんどないんですよね~…。

短期間のトレーニングでは何も変わりませんし、疲れがたまったり、ケガをしたりして、むしろ最悪の結果を招くことになってしまいます。

なので、強い負荷をかけたトレーニングはさせないようにしましょう。

 

小学生の子供が行うトレーニング、速く走るにはどうしたらいい?

小学生の子供はどんなトレーニングをしたらいい?

先ほど説明したように、子供の体は成長段階ですごく弱くもろいもの。

強い負荷をかけたトレーニングをしてしまうと、ケガをしたり、オーバートレーニング症候群になったりすることがよくあります。

さらには、トレーニングを子供に強制したりすると、練習が嫌になったり、親のことが嫌いになったりする最悪の結果を招くことも…。

まったく良いことがないですよね~。

 

でも、小学生陸上全国大会に出場するには各都道府県の予選会で勝つ必要があるから、『予選会で勝つために子供を強くしたい!

運動会で1着になってほしいから、子供の足を速くしたい!

って思うあなたの気持ちはよ~く理解できます。

なので、僕がおすすめする小学生の子供が日常に行うトレーニング習慣をご紹介したいと思いますので、参考にしてみて下さい。

 

僕がおすすめするトレーニング習慣
  • 基本練習を繰り返す(もも上げ、腕振り、ピッチ走など)
  • ストレッチ(柔軟)を入念に行う
  • イメージトレーニング(世界陸上とかの動画を見てイメージする)
  • よく寝る(睡眠)
  • よく食べる(食事)

 

基本練習とストレッチ、イメージトレーニングを行って、睡眠と食事をしっかり取ること!

何も難しいことないですよね?

基本練習こそが最高のトレーニングになるんですよ~。

 

ピッチ走はマーカーコーンやラダーさえあれば、だれでも簡単にできるのでオススメです!

 

間違っても、坂道ダッシュや階段ダッシュ、長距離走、腹筋・腕立てなどは絶対にさせないようにしましょう。

 

どうすれば子供の足が速くなる?

小学生のうちに激しい練習をしたりすると、「伸びしろが無くなる」とよく言われます。

小学生のうちに筋肉(腹筋とか)をつけてしまうと、「身長が伸びなくなる」とも言われます。

 

僕はこの理論は正論だと思っていて、実際にそんな子供を多く見てきました。

いわゆる小学生のうちは足が速いけれど、中学・高校になれば記録が伸びない、典型的な早熟タイプになる選手は多いです。

あなたは子供にそうなってほしくないですよね?

 

なので、子供が小学生のころは、「どうすれば子供の足が速くなるのか」ってことをあまり考えずに、運動量を多くしたり、色々な遊びを体験させることにフォーカスした方がよいと思います。

 

例えば、「鬼ごっこ」。

鬼を探し回るから、どうしても運動量が多くなりますよね?

なので、「鬼ごっこ」は子供の運動に最適だとされています。

 

運動量を増やすことによって、自然と「足が速くなる」ことにつながるので、焦らずに子供の成長を待ちましょう。

 

ただ、どうしても待ちきれない、今すぐ子供に速く走らせたいって人もいるはず。

そういう人は、先ほどの僕がおすすめしたトレーニング習慣を実践するとよいでしょう。

 

もっと深く踏み込みたい人は、

  • 腰の位置を維持してスタートする
  • スタートしてすぐに顔を上げない
  • 足は母指球で着地する
  • 振りやすい位置で前後にしっかり腕を振る(腕振り)
  • ゴールをしっかり見て走る(目線を安定させる)
  • ゴールが過ぎるまで走り切る

 

という意識を子供に植え付けてあげましょう。

 

例えば、この動画は土井杏南選手が100mを11秒59で走ったレース。

彼女がどのようなスタートをして、足のどこで着地しているのか、腕振りや目線、ゴールまでしっかり走り切っているのか、などを意識・観察すること、それが「速く走る」ことの近道になると思います。

彼女の一連の動きを意識して走りに取り入れるだけでも、子供の走りと記録が変わってきますので、日常からイメージ・実践・反省を繰り返していきましょう。

さいごに

小学生陸上全国大会の予選会、本大会、運動会が近づくと、どうしても親は子供の足を速くしたい、強くしたいと思うあまり、親子で秘密のトレーニングをする傾向にあります。

ですが、子供は成長期で体ができあがっていないので、ケガやオーバーワークを防止するためにも、強い負荷をかけたトレーニングはさせないようにしましょう。

基本的なトレーニングやストレッチは、ケガやオーバーワークを防止することはもちろん、足が速くなることにもつながりますので、毎日繰り返し入念に行うことをオススメします。

Good Luck!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください