プロ野球トライアウト2017 | 参加者の資格と合格者の確率って知ってる?

プロ野球トライアウト2017

来年は契約しない。クビだ!

って言われたらあなたはどうしますか?

 

どうも、さぼてんです。

いやぁ、僕なら会社からそんなことを言われたら、間違いなく頭が真っ白になってしまうでしょう。

 

スポーツ選手は年俸制なので、1年契約が基本ですよね?

球団の期待を裏切れば、当然次年度は契約してもらえないわけです。

 

なので、日本プロ野球の12球団から戦力外通告を受けた選手は、プロで野球を続けたい場合、「プロ野球トライアウト2017」に参加するか、他球団から直々にオファーをもらう、しか方法はありません。

他球団から直々にオファーがある選手は、ある程度の実績を残した選手にかぎられてくるので、ほとんどの選手は「プロ野球トライアウト2017」に参加することになります。

今年も12球団の戦力外通告が始まり、「プロ野球トライアウト2017」が開催される時期がやってきました。

今回は、「プロ野球トライアウト2017」の概要、参加者の資格と合格者の確率、テレビの放送予定などを中心に紹介したいと思います。

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プロ野球トライアウト2017の概要

●名称:プロ野球トライアウト2017(正式名:日本プロ野球12球団合同トライアウトin広島)

●日程:2017年11月15日(水)
※(雨天時)2017年11月16日(木)に順延

●会場:広島マツダスタジアム

●開始時間:10:00

●終了時間:15:00(予定)

●トライアウト実施方法:シート打撃方式(1ボール1ストライクから開始)
※投手1人当たり打者3人との対戦、打者1人当たり投手7人程度との対戦

●アクセス:
【電車をご利用の場合】
■JR広島駅より徒歩約15分

【飛行機をご利用の場合】
■広島空港→空港リムジンバス(広島駅行き)乗車→JR広島駅下車→徒歩約15分

【車をご利用の場合】
■大阪方面から
山陽自動車道広島東IC→広島高速1号線経由→広島高速2号線府中IC下車→県道151号線のルート

■九州方面から
山陽自動車道五日市IC下車→県道71号線大塚駅北の信号を右折→広島高速4号線経由→城南通のルート

●駐車場:あり

プロ野球トライアウト2017の参加資格と参加者は!?

トライアウトに参加資格はあるの?

トライアウト2017参加資格
  1. NPB12球団に所属していたこと(自由契約になった選手)
  2. NPB12球団を退団後、社会人野球に登録されて2年以上経過した選手

 

プロ野球トライアウト2017への参加資格は、日本プロ野球(NPB)に所属していたことが最低条件。

NPBを自由契約となった後、社会人野球に登録されて2年以上経過した選手についても「プロ野球トライアウト2017」に参加することが可能。

トライアウト参加には、年齢制限は設けられていません。

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トライアウトの参加者は誰?

NPB12球団の戦力外通告は、2017年10月1日(日)より始まりました。

第一次通告期間は10/1~10/13(CS開幕前日)、第二次通告期間はCS全日程終了翌日~日本シリーズ終了翌日まで。

各球団の事務所に呼ばれた時の選手は、『あっ、来るかな』『もしかしてクビかも…』って、薄々感じる部分はあるでしょうね。

 

戦力外通告を言い渡された選手は、当然将来のことを考えなければならなくなります。

 

  • 『野球を続けたいからトライアウトを受けよう』
  • 『家族(妻や子供)がいるから、野球以外の仕事を探さないと…』
  • 『プロ野球を引退して、人に役立つ事業を始めよう』
  • 『チームから声がかかれば、チームの裏方として働こう』

 

というような選択肢が考えられるでしょう。

 

プロ野球トライアウトの参加者は、戦力外通告を受けた時に参加を決めている選手もいれば、直前まで決めかねている選手もいます。

奥さんや親と相談に相談を重ね、『トライアウトを受けるか、受けないか』を決める必要があるので、直前まで迷うのも当然ですよね。

 

ちなみに、昨年行われた「プロ野球トライアウト2016in甲子園」は、投手42名、野手23名の計65名が参加しました。

2017シーズンからDeNAに加入した元ヤクルトスワローズの田中浩康選手は、『トライアウトに参加する』と言いながらも結局参加しませんでしたからね。

なので、トライアウト当日になるまで誰が参加するのかは、正直なところわかりません。

 

「プロ野球トライアウト2017」に参加する意思を事前表明した選手は、以下表の通りです。

チーム 名前 ポジション
福岡ソフトバンクホークス 大隣憲司
坂田将人
東方伸友
星野大地
投手
投手
投手
投手
埼玉西武ライオンズ 木村昇吾
田代将太郎
内野手
外野手
東北楽天イーグルス 片山博視
北川倫太郎
福田将儀
投手
外野手
外野手
オリックスバファローズ 赤松幸輔
奥浪鏡
高木伴
塚田貴之
捕手
内野手
投手
投手
北海道日本ハムファイターズ 宇佐美塁大
瀬川隼郎
外野手
投手
千葉ロッテマリーンズ 猪本健太郎
金森敬之
信樂晃史
菅原祥太
寺嶋寛大
脇本直人
内野手
投手
投手
外野手
捕手
外野手
広島東洋カープ 多田大輔
中村亘佑
捕手
捕手
阪神タイガース 田面巧二郎 投手
横浜DeNAベイスターズ 柿田裕太
小林寛
松本啓二朗
林昌範
山崎憲晴
投手
投手
外野手
投手
内野手
読売ジャイアンツ(巨人) 乾真大
川相拓也
坂口真規
高橋洸
土田瑞起
松崎啄也
投手
内野手
外野手
外野手
投手
捕手
中日ドラゴンズ 赤坂和幸
岩崎達郎
金子丈
岸本淳希
野村亮介
古本武尊
武藤祐太
外野手
内野手
投手
投手
投手
外野手
投手
東京ヤクルトスワローズ 飯原誉士
榎本葵
中島彰吾
原泉
外野手
外野手
投手
外野手
元NPB所属選手 岩本輝
巽真悟
加藤正志
金子将太
長江翔太
西村憲
R・フェルナンデス
投手
投手
投手
外野手
投手
投手
投手

トライアウトは入団テスト(プロテスト)とは別物

「プロ野球トライアウト2017」は、広島や巨人が行っている入団テスト(プロテスト)とは全く別物です。

トライアウトは、NPB12球団から戦力外通告を受け、自由契約になった選手が受けるもの。

それに対して、広島や巨人が行っている入団テスト(プロテスト)は、応募資格さえ満たせば一般人も受験できます。

例として、広島が行っている入団テストの応募資格を挙げてみますね。

広島の入団テスト応募資格
①18歳~24歳の健康な男子
※高校生は来春卒業見込みの者で所属する高野連にプロ志望届の提出した者
※大学生は来春卒業見込みの者かつ所属する学連に退部届の提出した者②身長175センチ以上

 

この2つの条件を満たした者は、広島の入団テスト(プロテスト)に申し込めば参加可能!

広島の入団テストには、一次テストと二次テストがあります。

一次テストは、50m走で6.5秒以内、遠投で90m以上という基準をクリアする必要があり、足が遅い、肩が弱い人はここで脱落。

一次テストを突破した者は、投手志望ならピッチング、野手志望なら守備とバッティングをアピールする二次テストへ。

二次テストの内容で実力を認められた者は、ドラフト会議2017で指名される可能性が大きくなります。

プロ野球トライアウト2017は現地観戦できるの?

プロ野球トライアウト2017は、広島市にあるマツダスタジアムで行われます。

トライアウトは「入場無料」で観戦することができるので、あなたの好きなチームの選手を応援してくださいね。

ちなみに開門は9:30からですよ~。

 

選手の参加受付は朝8:00から始まるので、どんな選手が球場に現れるのか見たさで、毎年1,000人以上が朝早くから待っているほどです。

なので、選手の受付からウォーミングアップ、練習を全て見学したければ、防寒コートを着るなどの対策をして早めに行きましょう。

 

NPB12球団の監督やスカウト、メジャーリーグ・独立リーグ・社会人・台湾や韓国などのスカウトが多く来場されますから、選手は関係者の目にとまるように一生懸命アピールしなければ契約を勝ち取ることができません!

愛する家族のために、何としても契約を勝ち取らなければならない!

そんな一生懸命プレーする選手の必死さと緊張感がビンビン伝わってくるので、マツダスタジアムでの現地観戦はオススメですよ!

テレビ放送予定

「日本プロ野球12球団合同トライアウトin広島」は、残念ながらテレビでは放送されません。

テレビで見たいファンは、全国にたくさんいるというのに~。

僕もそうですし、あなたもそうですよね?

これ、毎年思うんですけど、これだけ注目されているイベントなので、是非全国ネットで中継してほしいですよ。

テレビで放送しないので、ネットからテキスト速報をこまめにチェックするしかありませんね。

 

トライアウトの舞台裏は、毎年12月末に放送される『プロ野球戦力外通告クビを宣告された男達』で放送されます。

合格者への通知と合格の確率は?

毎年12月末に放送される『プロ野球戦力外通告クビを宣告された男達』を見てもわかる通り、合格通知は携帯電話へ連絡があります。

トライアウトが終わって1週間以内に連絡がなければ、新たな就職先を探さなければいけないわけで。。。

まだか、まだか』と、携帯電話を眺めている選手の姿、奥さんの不安な表情が目に浮かびますよね。

 

ある球団から連絡があっても、「打撃投手」での契約打診や『入団テストを受けにこないか?』という連絡だったり、選手としての契約はなかなか難しいものがあります。

そういえば、2016シーズンで戦力外通告を言い渡された中日の西川健太郎選手は、中日から「打撃投手」の打診でしたよね。


入団テストの内容が良ければ契約を勝ち取れますが、内容が悪ければ契約してもらえない厳しい世界ですからね。

なので、過去に行われたトライアウトの合格者は、毎年20人に1人程度、確率にして5%程度の合格率になっています。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

日本プロ野球12球団のドラフト指名を受けるのも難しいですが、プロ野球界で食べ続けるのはもっと難しいこと。

一度クビを言い渡されたら、違う球団に行くのか、違う道を歩むのか考えなければいけません。

野球しかやってこなかった選手にとって、『もうクビだ!』と言われたときの脱力感はハンパではないでしょう。

愛する家族がいるのに野球以外で食べさせていくことができるのか、そんな不安に押しつぶされそうになるのではないでしょうか。

なので、戦力外通告を受けた選手は、たった1日しか行われない「日本プロ野球12球団合同トライアウト」という厳しい舞台で、球団関係者に必死にアピールしなければなりません。

球団関係者にアピールできなければ野球以外の道で家族を養っていかなければなりませんが、最近は以下の動画のように一般企業が元プロ野球選手に注目しているので、比較的道は開けているように思います。

あなたがマツダスタジアムに行かれたら、一生懸命アピールしている選手を精一杯応援してあげて下さいね。

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